食べられなかった「お弁当」 新名神事故、遺族コメント全文

📌 Diğer 📰 Mainichi (JP) 🕐 9 saat önce

三重県亀山市の新名神高速道路で3月、大型トラックが乗用車に追突し6人が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた大型トラックの運転手の初公判が10日、津地裁で開かれた。

この事件で死亡した髙峰啓三は、私たちにとって、とても大切なかけがえのない夫であり、父でした。啓三は、単身赴任で埼玉に住んでいましたが、ほぼ毎週、自動車を運転して兵庫県の自宅に帰省しており、この事件の日も帰省の途中でした。

啓三は、長年にわたり、地元で女子小学生にバレーボールの指導を行っており、3月20日からの3連休もその指導や練習試合を行う予定でした。また、20日には指導者仲間と一緒に我が家で食事会をする予定にもしており、それを楽しみにもしていました。

啓三や私たちにとっては、ごく普通の3連休となるはずでしたが、被告人の無責任な運転のために全て壊されてしまいました。バレーボールの練習には、いつも通り、私が作った弁当を持っていくはずで、既に準備していましたが、啓三がそれを食べることもありませんでした。

今日、被告人に対する裁判を傍聴し、被告人が追突する直前、スマートフォンでティックトックを見ながら運転し、スクリーンショットをとろうとして、全く前方を見ていなかったということが明らかになりました。およそ大型トラックのプロドライバーが行う運転とは思えない、無責任極まりないものだと感じています。このような無責任な運転によって大切な夫、父を亡くしたことは本当に悔しく、また被告人に対しては怒り、憤りしか感じません。これは単なる「事故」という言葉で済まされるものではなく、自動車を使った「殺人」であると強く感じています。啓三をはじめ6人もの命を奪った「殺人」です。

次回以降の裁判で、被告人質問などが行われることとなりますが、被告人がどのようなことを述べるのか、次回以降の裁判にも出席して見届けたいと思っています。

📌 Kaynak

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