夏の高校野球千葉大会、組み合わせ決まる 開幕戦は7月9日

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第108回全国高校野球選手権千葉大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が11日、千葉市稲毛区の県スポーツ科学センターであった。出場する165校148チームの対戦相手が決定。今春のセンバツで4強入りし、県大会で優勝した専大松戸は2回戦から登場し、天羽―四街道の勝者と戦う。

開会式は7月4日にZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)で行われる。各学校の定期テストの時期などに配慮して、開幕戦は9日とした。

開会式の選手宣誓は千葉東の尾澤一穂主将(3年)に決まった。抽選会の前に家の近くの神社に参拝し「いいくじが引けますように」と祈った結果、148分の1の確率で引き当てた。「神様には見ていてくださいと伝えたい」と言い、「人前でしゃべるのは口下手なので苦手だが、開会式までに練習していきたい」と笑顔を見せた。

専大松戸は春夏連続の甲子園出場を目指す。高貝規仁主将(3年)は「油断はできない。どの高校と対戦しても、自分たちの野球をやっていきたい。守備からリズムを作って、打撃にもいい影響を与えられるようにしたいと思う」と話した。

今春の県大会で準優勝し、初の関東大会出場を果たした東京学館浦安は、東京学館―市川南の勝者と対戦する。田口龍之介主将(3年)は「甲子園で1勝するのがチームの目標。挑戦者の気持ちを忘れずに、一戦一戦を戦っていきたい」と力を込めた。

昨夏の県大会で優勝した市船橋は、千葉南―茂原の勝者と戦う。岡山歩睦主将(3年)は「去年は先輩方が甲子園に連れて行ってくれた。先輩方の熱量を超えられるように2連覇を目指してやっていきたい」と述べた。

決勝は26日午前10時からZOZOマリンスタジアムで行われる。優勝校は8月5日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる全国大会に出場する。【高梨晃世】

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