母校の共学化はあり?卒業生ら10万人にアンケート 金城学院同窓会
私立女子大の金城(きんじょう)学院大学(名古屋市)が共学化を検討していることについて、大学と系列の中学・高校の卒業生でつくる同窓会「金城学院みどり野会」は16日、約10万人の会員に共学化への賛否を問うアンケートを始めたと発表した。 大学と中高を運営する学校法人「金城学院」は4月、大学を学校法人「名古屋学院大学」(名古屋市)に経営移管した上で、2029年度をめどに共学化を検討すると発表した。 この発表に対し、卒業生から動揺や不安の声がみどり野会に多く寄せられ、会員全体の意見を集約することにした。アンケートでは共学化への賛否やその理由、共学化しない場合の経営再建策などを選択式で尋ねる。運営移管の賛否なども聞く。 対象は大学と中高の卒業生、在学中の大学生・大学院生。みどり野会のホームページ(https://www.kinjo-midorino.com/)から30日まで回答できる。9月上旬までに結果を集約し、小室尚子理事長らに伝えて尊重を求める方針。 記者会見した同窓会の林小夜子会長は「金城学院の卒業生は母校愛が強い。金城学院がどのように歩むのがいいか意見を聞き、学院に意見を述べたい」と話した。
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