新幹線の車窓からおなじみの巨大看板が撤去へ バブル期から街を紹介

📌 Diğer 📰 Japan 🕐 3 saat önce

新幹線の車窓や高速道から見慣れた「あの看板」が撤去へ――。新潟県三条市にある「くらしの品 ハイテクのまち三条市」と書かれた大型看板の撤去工事が7月に始まる。費用は約3500万円。リニューアルの予定はなく、30年以上なじみの風景が別れを告げる。 市によると、看板が設置されたのは、バブル経済まっただ中の1989年7月1日。円高による国の「特定不況地域」に三条市が指定されたことを契機に、市の発展と知名度アップを目的にした。 縦6メートル、横30メートルの緑色の看板は、上越新幹線や北陸自動車道からよく見える位置にあり、県内外で知られる存在に。滝沢亮市長は「お客様のみならず、あの看板を見ると『ふるさとに帰ってきたな』と感じられた方も多いのでは」と話す。 ただ、老朽化が進んで字の色が薄れてきた。市には「色もデザインもダサい。なんとかしてください」といった投書も来たほか、「三条はものづくりで有名なのに、なぜ『ハイテクのまち』なのか」という声もあったという。市は、改修や新たな看板設置も検討したが、費用や県条例との兼ね合いから撤去することにした。 滝沢市長は「三条市はいまはハイテクのまちかなというところもある」としながらも、「シンボルとして30年以上大役を果たしてきた看板に感謝を込め、撤去工事を安全に進めていく」としている。

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