日経平均、再び7万円に乗せ最高値 米・イランの戦闘終結に期待

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17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日より497円75銭(0.72%)高い6万9902円25銭で取引を終え、終値として3日連続で最高値を更新した。取引時間中には16日に続いて7万円を突破し、前日につけた取引時間中の最高値(7万0020円68銭)を超え、一時7万0100円台をつけた。

トランプ米大統領は、戦闘終結に向けた覚書に米国とイランが署名予定の19日以降に、ホルムズ海峡が「完全に開放される」との見通しを示している。米国とイランの戦闘が終結し、原油の供給不安が解消に向かうとの期待から、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は下落。一時、3月4日以来となる1バレル=70ドル台をつけた。米イランの戦闘開始直後の水準に近づいており、市場に安心感が広がった。

16日は、日本銀行が政策金利の1.0%程度への追加利上げを決めた直後、日経平均は上昇し、一時、初めて7万円の大台に乗せた。ただその後は利益確定の売りが入るなどし、7万円を割り込んで取引を終えていた。

17日の東京株式市場は前日より398円62銭安い6万9005円88銭で取引を開始。ほどなくして業績が好調な半導体関連株を中心に買いが入り、上昇に転じた。

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