日本戦直前、急きょ登板のチュニジア監督 前回「歴史的番狂わせ」も
サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会の1次リーグで、F組の日本は20日(日本時間21日)の第2戦でチュニジアと戦う。 チュニジアは14日(日本時間15日)の初戦で、スウェーデンに1―5で敗れた。それを受けてサブリ・ラムシ監督が解任され、エルベ・ルナール氏が後任に就いた。大会中の監督交代は異例だ。 前日会見に出席したルナール氏は言った。「時間は短かったが、それが言い訳になってはいけない。国民に対して、誇りをもってプレーする」 ルナール氏はフランス出身の57歳。前回大会はサウジアラビアを率いた。1次リーグ初戦で、優勝することになるアルゼンチンを破る「歴史的な番狂わせ」を演じた。 海外メディアによると、ルナール氏が駆け出しの指導者だったころは、清掃会社で早朝から働きながらチームを指導していたという。 アフリカのザンビアとコートジボワールで代表チームの指揮を執ったときは、両国でアフリカのネーションズカップ優勝を果たした。母国フランスの女子代表を率いた経験もある。 前日会見でルナール氏は「日本代表のことはよく知っている。彼らの強さも弱点もわかっている。強度の高いチームだが、W杯ではなにが起こってもかしくない」と語った。
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