「カントリーマアム」も一部白黒に、中東影響 6月企業動向まとめ

📌 Diğer 📰 Asahi Shimbun (JP) 🕐 3 saat önce

中東情勢の悪化による影響が、身近な商品に広がり始めています。原材料の高騰や調達不安を背景に、受注が止まり値上げが広がる場面も。家計の負担増も心配です。5月の企業の動きを詳報します。

伊藤ハムは5日、パッケージの色の数を絞った新商品を7月1日から販売すると発表した。中東危機による包装資材の高騰などで物価高が続くなか、既存の製品よりも2~4割ほど手頃な価格で販売する。

新商品「サニープライス」シリーズは、ウィンナー(224グラム、税込み330円)▽ロースハム(165グラム、330円)▽マルゲリータ(1枚、300円)▽チーズピザ(1枚、300円)の計4品。従来品では5~8色でカラフルなパッケージだったが、今回は黄、白、黒といった3色に抑えた。ウィンナーの原材料の一部に鶏肉を配合することでもコストを抑えた。

親会社の伊藤ハム米久ホールディングスの中嶋祐子・常務執行役員は「物価高の中、食卓を照らすのがコンセプト。パッケージは違和感を多少感じるかもしれないが、新しさなどを感じてもらえれば」と話した。既存の製品でもパッケージの色を減らすことを検討するという。

ファミリーマートは3日、店舗で使用するレジ袋について、サトウキビが主原料のバイオマス素材の配合割合を、いまの25%から50%に引き上げると発表した。16日から北海道で先行導入し、全国の店舗で順次切り替える。

ファミマによると、石油由来のプラスチック素材を年約1100トン減らせるという。ゴミとして焼却する際に出る二酸化炭素も年約2800トン削減できる見込み。中東危機への対応のため、前倒しで導入を決めた。

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