ヴィッセル神戸、地元で優勝報告会 おなじみのセリフに会場沸く
サッカーJ1の百年構想リーグを優勝し、2年ぶりのタイトルを獲得したヴィッセル神戸は7日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸で優勝報告会を開いた。選手たちは集まった約4500人のサポーターと喜びを分かち合った。
Jリーグが従来の「春秋制」から8月開幕・5月閉幕の「秋春制」へと移行するのに伴い、2~6月上旬に開催された百年構想リーグ。神戸は6日のプレーオフラウンド第2戦で東1位の鹿島アントラーズに0―2で敗れたが、2戦合計では5―2となり優勝した。一度しかない熱戦を制し、「アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)」の出場枠を獲得した。
就任1年目のミヒャエル・スキッベ監督は「素晴らしい雰囲気を毎回つくってくれた」とサポーターに声援を感謝。ヴィッセル神戸アカデミー出身の山川哲史主将は「ヴィッセルはまだまだ強くなっていく。どんなときも最後まで戦っていく」と来季の決意を語った。
「ヴィッセル神戸は市の誇り。大迫、半端ない!」。三重野雅文・市スポーツ局長はプレーオフラウンド第1戦でハットトリックを達成した大迫勇也選手をたたえ、サポーターにはおなじみのセリフで会場を沸かせた。
終盤には選手とサポーターが全員で記念撮影。GKの前川黛也選手がシャーレを掲げると選手たちが一斉に後ろを向くというお決まりの流れで大きな笑いが巻き起こった。最後には会場全員で応援歌「神戸讃歌(さんか)」を歌い、優勝を祝った。【北山直生】
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